あけましておめでとうございます。(遅)
2020ー2021の年末年始は新型ウイルス禍で東北方面に帰省ができなかったため、急遽、1月2日に名古屋までの旅と「ガンジツスゴクオモイシンブン」収集を敢行しました。
普通、東京から名古屋までのルートは、新幹線か東海道本線を乗り通すというのが定番ルートだと思われます。しかし、ここは思考を凝らして、中央本線周りで名古屋まで向かいました。
旅の始まりは、御茶ノ水駅5時36分発快速高尾行き。一気に八王子まで向かいます。
八王子6時29分着。終点高尾まで行けばよかったのですが、松本行きが八王子始発ということでここで乗り換え。めちゃくちゃ寒かったです。最近はなわさんが書いた八王子の歌(?)にある同じ都内なのに5度違うのは改めて本当だと、、、(笑)乗り換え時間5分ほどありましたのでキオスクで朝日多摩版を入手。読売は売り切れでした。
6時35分発松本行き普通列車に乗車。登山客が多かった印象です。
途中甲府で8分停車時間があったため、読売13版報知6版山日を購入。だいぶダッシュで買いました。
そして塩尻9時53分着。キオスクを見てびっくり。信毎がありません。近くのファミリーマートにも行きましたが、売り切れ。塩尻駅に戻ってキオスクの店員さんに尋ねたらやはり売り切れの模様。「売れ筋ですからねえ~」と語ってました(笑)。仕方がないので読売中南信12版、中日10版、中スポ4版、市民タイムスを入手。
塩尻10時54分発普通列車中津川行きに乗車。ついに東海エリアです。とにかく車内が暖かい。八王子からの211系があまりにも暖房がついておらず、かなり身体が冷えましたので助かりました。
12時54分中津川着。
岐阜県中津川市です。中津川駅の売店。中日、岐阜、日経、夕刊紙の年末年始版のみでした。ここでは中日11版と岐阜新聞を入手。
13時20分発快速名古屋行きに乗車。一気に名古屋方面に向かいます。
ここで地下鉄鶴舞線に乗車したかったので14時16分着の勝川から城北線に乗車、上小田井から地下鉄伝馬町で降り熱田神宮にお参りしました。
名古屋駅は夕方になってしまいました。各売店は撤去売り切れが続出。
しかしなんとか中日、中スポ、読売、報知、産経、サンスポ、朝日が購入できたので一安心。この時間まで来ると売店の店員さんに「昨日の新聞ですが大丈夫ですか?」とかなりの箇所で聞かれました(笑)。5時過ぎのひかりで帰京しました。
かなりの弾丸で疲れましたが、かなり収穫と経験ができたと思います。
次回は、各紙各地版の定点観察をしたいと思います。
くどけんの新聞放浪記
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