先日、乃木坂のバースデーライブ参戦の為、大阪に遠征してきましたので、そこで見た模様のご報告を。
ホテル近くのファミマの新聞売り場です。やはり、スポーツ紙の阪神びいき比率高いですね。報知・讀賣はこっそりと売られている感じがします。また、フジサンケイグループの経済紙、フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞)がいろんな箇所のコンビニで販売されていましたね。
阪急線・京都河原町駅ホームの売店です。
写真の夕刊フジですが、関西圏の近郊地域とされる京都でも「C版」になっていました。昔は最終版として都市部の駅売店を中心に午後3時あたりに即売される夕刊フジ「C版」ですが、東京版の「AC統合版」と同じ制作体制になってしまっているようです。
大阪・梅田地下街、ホワイティうめだ内には、新聞の売店があります。ここでは、在版各紙の他に、中日スポーツ、スポーツニッポン広島版、京都新聞、神戸新聞、東京新聞が売られています。この売店は、どうやら、毎日新聞系の販売会社が運営されているようで、そのためスポニチの広島版が売られていると思われます。ほかの業者さんだったら、デイリーの広島版も売られていたのかもしれません。また、各紙の配達時間のタイムラグの関係か、平日の開店が10時と遅いのがネックですね。
また、大阪で売られているデイリーに「大阪印刷版」という表記がありました。
これは、産経新聞の大淀工場で委託印刷として刷られているものだと判明しました。それも結構最近のことだそうです。デイリーは、もともと神戸の新聞で、兵庫県内で刷られているので、大阪でも最終版が読みたいという要望などがあり、実現したものではないでしょうか。
今回も様々な新聞を入手したので、紹介したいと思います。
くどけんの新聞放浪記
2コメント
2019.06.29 07:39
2019.06.13 07:20