【新着コレクション050】中日新聞夕刊 Ⅾ版E版

名古屋市内で入手した中日新聞夕刊です。

D版とE版の二種類入手しました。

Ⅾ版は名古屋駅売店、E版は久屋大通地下街のセブンイレブンで購入しました。

E版は最終版です。夕刊の版数記号にアルファベットを使うのは中日関東版とされる東京新聞と同様です。

名古屋市内のコンビニでは中日と日経の夕刊が置かれているお店が多かったです。また最終版を販売していました。おそらく、地元の販売店卸による販売かと思われます。一方、名駅の売店では中日は早版Ⅾ版を扱う店が多かった気がします。(朝日も早版「3版」。日経・毎日は最終版「4版」。)

締め切り時間がわかりやすいところとしては特に市況欄でしょうか。Ⅾ版は午前中の取引。E版は13時現在という形です。

この日のⅮとEの大きな違いとしては、記事のパラグラフが移動していたり、「赤福会長退任」記事の有無でした。

E版終面テレビ欄の欄外に「E版」の表記がありましたが、早版との違いは特に見受けられませんでした。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 18468kk

    2020.03.25 11:29

    @maspoやはり販売店卸が多いんですね。
  • maspo

    2020.03.21 09:24

    昔々の話しで恐縮ですが、サークルKの他コンビニはチラホラで、住宅街のパン屋や雑貨屋にスタンドがある頃、一般夕刊(中日・日経・朝日・毎日)・中京スポ・ゲンダイ・名タイ(がある頃の話)は、販売店が届けていました。鉄道地下鉄売店は当時から便の都合で早版が多く。通常、中日E版・朝日4版は東証1部14時現在。大きな出来事時は、中日と朝日が、E版②・4版◎で14時半位迄掲載でした。毎日はその頃からダメで・・。国会関係で15時の写真を1面E版③で追っかけていた時は、遅延も驚いたものです。今は早まっているのかな・・。

くどけんの新聞放浪記