読売新聞の平成28年3月23日付のものが二種類保存されていました。
埼玉西部版と長野版です。この日はこの二種類で別刷り企画が異なるのでまとめて紹介します。
まずは埼玉西部版。川越市内で入手しました。
版数記号は13S。印刷所記号は「川越3F△」です。
ここでは別刷り企画は、「公示地価」についての企画でした。
一方で長野版の読売。13版、統合版です。
印刷所記号は「群馬2F△」です。
この日の長野版の別刷り企画は、県立小中高の教職員移動特集になっていました。
題字あたりが前々代のフォーマットですね。
関東での別刷り企画が「公示地価」というわけでしたが、長野版ではどこにいったのかというと、中面に移されていました。
このページには小さくて見えずらいですが、ページ表記の隣に△があります。この表記は関東版と比べてページの移動や広告の差し替えがあること示す記号のようです。
ちなみにこの日は商況面や文化面などを移動して対応していたようです。
くどけんの新聞放浪記
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